【簿記3級】社会人でも初学者で簿記3級に満点合格できた勉強法

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数字・数学が苦手でも合格できる

こんにちは!ひかる~ちゃんです。今回は数学が超絶苦手で数字にめっぽう弱い僕が、簿記3級に満点合格できた勉強法を紹介します。

これまで簿記を学んだことはなく社会人になって初めて簿記の勉強を始めたのですが、そんな僕でも簿記3級に満点合格することができました!

ちなみに今している仕事と簿記の知識は全く関係ありませんが、お金の知識に強くなり「お金持ちになる」に簿記の勉強を始めました。(笑)

【簿記3級】初受験で簿記3級に満点合格したお話
高校の数学のテストで100点満点中3点を取るような僕が、簿記3級に満点合格したお話です。実際に感じた簿記3級の難易度、満点合格するのに使用した教材を紹介しているので是非参考にしてみてください。

高校の頃は数学の夏休みの課題を答え丸写しで提出→その後の定期試験で3点(100点満点中)を取った数学アレルギーの僕でも、満点合格できた簿記3級の勉強法、是非参考にしてみてください!!

クレアールの教材で学習

僕は簿記3級の勉強に「クレアール」の通信講座を利用しました。

簿記3級の内容であれば独学でも決して不可能ではない難易度で、Youtubeで講義を公開している方もいるのでお金をかけずに勉強することもできます

しかし、僕は数学が超絶苦手な簿記初学者だったのでしっかりお金を払って勉強しようと思い、クレアールの「3級目標パックコース」に申し込みました。

クレアールを選んだのは僕がいつも見ている金融系Youtuber「両学長」がおススメしているからです。(笑)

両学長のいうように、クレアールは他の通信講座と比べても圧倒的低価格で受講できるので、20代の安月給で都内一人暮らしをしている僕にとって非常にありがたかったです。

また、ただ安いだけでなく質の良い教材、サポート体制があるのもクレアールの良い点です。

教材はテキスト・講義ノート・テキストに対応した問題集・過去5回の過去問があるので、これだけで試験に向けての教材はバッチリです。

充実した教材だけでなく、回数制限なく電話・スカイプ・メールで質問することができるのも魅力の一つです。

更には万が一試験に不合格だった、受験できなかった場合も目標月から1年間の保証がついているので安心です。

これだけ揃ったクレアールの「3級目標パックコース」ですが通常価格14,800円で受講することができます。CMで有名な資格の大原だと同じコースが24,500円するので圧倒的に安価です。

また、今では12月限定で10,212円の割引価格となっています!期間限定の価格なので興味のある方は行動あるのみです!

今の時期から申し込むと2月の試験に十分に学習時間を確保した上で臨むことができます

下記リンクより無料で資料請求、サンプル授業を受講できるので是非取り寄せてみてください!

講義→演習→問題集のサイクル

ここからは具体的に「クレアール」の教材を使ってどのように勉強していったかについて解説していきます。

クレアールの講義は1回30分程度非常にコンパクトなものなので、毎朝ほんの少しだけ早く起きて仕事前に受講していました。

通信講座でスマホかパソコンさえあればどこでも受講できるので本当に便利です。僕は少しだけ早く出社してオフィスの休憩室でひっそりと受講していました(笑)。

講義の中では講師の方が常に試験を意識した内容を教えてくれるので本当に良かったです。

例えば、本試験ではこの内容は大体どれくらいの頻度で出題されるのかや、逆に本試験ではここまでの内容は出てこないこの部分は問題文に提示してくれるといったように講義の中で教えてくださるので試験合格の最短ルートで学べたなと思います。

講義を聞いた後は、講義中にあった例題を自分の力で解いていました

教材の中にテキスト及び問題集の問題の解答用紙がセットになっているので、それを使って講義と同じ問題を解いて復習していました。

そして、各単元の講義を受講し終わると問題集の問題を解き、総復習していました

ちょうどいいボリュームで単元が区切られているので問題のボリュームが多すぎず少なすぎずの範囲で単元の復習をすることができました。

このように「講義→演習→問題集」のサイクルを上手く回していけたことで継続的に学習を進めていくことができました

全講義受講後は過去問に励む

講義が全57回(約30時間)あるのですが、それを全て受講し終わった後は試験日までずっと過去問を解いていました

ですが、簿記の試験形式が2021年(第158回)から大きく変更となった(僕は159回に合格しました)ので、試験に直結する実際の過去問のデータはない状態でした。

ttps://www.kentei.ne.jp/34757

それでも、問題の難易度はそこまで変更されていなかったの教材の中にあった旧試験形式の大問1,2,4,5を40分以内に解くというルールを作り工夫して試験対策をしていました。

また、簿記の通信講座を提供している各会社が新形式のサンプル問題を無料で公開していたので、それも活用して試験対策をしていました。

過去問を解いていく中で間違った問題については、なぜ間違えてしまったのか(計算ミスor知識不足・勘違い)を振り返って間違った項目と正しい知識をルーズリーフにまとめていました

間違えたポイントを自分なりに整理することで、同じ間違いを繰り返さないようになり正答率も上がっていきました

数をこなしていくうちに合格ラインである70%以上は楽々とれるようになっていき、焦らず冷静に解けば絶対に合格できるといった自信に繋がりました。

自分なりの学習サイクルを作る

いかがでしたでしょうか。今回は数学が超絶苦手で数字にめっぽう弱い僕が、簿記3級に満点合格できた勉強法について紹介してきました。

社会人になるとなかなか勉強する時間を確保することが難しくなりますが、クレアールのの通信講座を利用すると1回約30分からの単位で簿記の勉強をすることができます

一日30分であれば、ほんの少しだけ早起きするスマホをなんとなくいじる時間をなくすだけで簡単に確保できます

僕も、一日1つの講義を続けていくことで簿記3級に満点合格することができました。

なので、社会人になって勉強する時間がなかなか確保できないという方は、一度自身の時間の使い方を見直してみてはいかがでしょうか。

また、時間を確保することと同じくらい大切なのは「自分なりの学習サイクル」を確立することです。

僕の場合、「クレアール」の教材を使って「講義→演習→問題集」の学習サイクルに自分を落とし込められたことが継続的な学習習慣に繋がったと考えております。

その点において、自分で教材を選択し独学で勉強するより通信講座等に申し込んだ方が学習サイクルを作りやすいです。

きちんとした通信講座をであれば会社独自の「学習メソッド」を確立しているので、それに従うだけで自然と学習サイクルが身に付きます

簿記の学習であれば、コストパフォーマンス的に「クレアール」が最もオススメできるので是非検討してみてください!

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