調味料は汎用性を考えて買う
こんにちは!ヒカル~ちゃんです。今日は一人暮らしで自炊生活を始めるにあたって最低限揃えておきたい調味料6選を紹介します。自炊生活を始める際、とりあえずどんな調味料を揃えれば良いのかわからない人が多いのではないでしょうか。
また、いざ作りたい料理をネットで調べてみると家にない調味料が必要で「・・・😑」となってしまった経験はあるあるだと思います。(僕の場合は「調味料の名前 代用」という検索履歴がたくさん溜まりました。。(笑))
そこで今回、自炊生活を始める際に最低限これらが揃っていればどうにかなる調味料を紹介します。今回紹介する調味料が揃っていれば、それなりに料理を作ることができるので是非参考にしてみてください!
結論、自炊生活を始めるにあたって揃えておきたい調味料は次の6つです。
- 醤油
- 酒
- みりん
- 砂糖(スティックシュガー)
- オリーブオイル
- ハーブソルト
これら6つの調味料を選抜した理由はズバリ「汎用性」です。つまり、これらは様々な料理の味付けに利用できるオールマイティな調味料ということなのです。これからその汎用性について詳しく解説していきます。
醬油・酒・みりんは和の味付けの三銃士
醬油・酒・みりんは和風の味付けに必ず必要な調味料三銃士です。これらがあるだけで基本的な和の料理は作ることができます。
例えば、豚・鶏肉の照り焼き、肉じゃがといったメインとなるおかずから切り干し大根の煮物、きんぴらごぼう、ひじきの煮物といった副菜となるおかずまで実に様々な料理を作ることができます!(因みに僕の得意料理は切り干し大根の煮物です。)
また、6選からはみ出てしまいますが+αで生姜チューブやニンニクチューブがあれば和の味付けにアクセントも加えられて幅が広がるのでおススメです。👍👍
砂糖はスティックシュガーで代用
次に、砂糖はスティックシュガーで代用します。自炊をしていく中で、甘味を加える・保存性を高める役割で砂糖は必要です。しかし、スーパーで売られている砂糖を買おうとすると、一人暮らしにとってはどうしても量が多く、また保管する容器も準備しなければならず手間が増えてしまいます。。
しかし、スティックシュガーを利用することで万事解決です!小分けになっているため使いやすいのはもちろん、1袋で3g or 5gなので正確な分量を加えることができます。
また、普段からコーヒー・紅茶を飲んでいる人にとってはそこでも使え一石二鳥となります!僕もコーヒーに入れる際にも利用しているので、スティックシュガーを砂糖は代わりに使うのは本当に賢い活用法です。😎
炒め油以外にも使えるオリーブオイル
とりあえず家に置いてある油といえばサラダ油というイメージが強いと思いますが、サラダ油よりもオリーブオイルの方が使える幅が広くおススメです。🥑
炒め油に使って香りを立てることはもちろん、アヒージョのようなオシャンティーな料理もオリーブオイルがあれば作ることができます。また、火を使わなくともオイル漬けにも使えるのでサラダ油よりも圧倒的にオリーブオイルの方がおススメです。(オシャレですしね。(笑))
油は一度開封してしまうと酸化が進んでしまうため、早めに使い切る必要があります。そのため、消費量の少ない一人暮らしでは特に、家に置いておく油はオリーブオイル一本に絞っておくことをおススメします!
ハーブソルトは塩味+香りづけに使える有能調味料
最後に紹介するのは「ハーブソルト」です。塩は調味料の基礎中の基礎として必要不可欠なものですが、普通の塩よりもハーブソルトの方がおススメです。
ハーブソルトを使えば、塩味+香りづけの役割を果たすことができるので、香りをつけられる分食材の臭みを抑えたり、塩分を抑えつつ食材の味付けを行うことができます!
これさえあればお肉やパスタの味を決めることができるので本当に便利な調味料です。ハーブソルトにも様々な種類があり、それぞれに特徴がありますが「クレイジーソルト」が知名度も高く、活用レシピも数多くあるのでおススメです!
出費を抑えて自炊生活をスタートしよう
いかがでしたでしょうか。自炊生活を始めるにあたってどこまで調味料を揃えれば良いかということは本当に難しい問題ですが、今回紹介した6つの調味料を活用すればある程度バラエティーの料理は作ることができます!
あれやこれやと調味料を買いそろえて出費がかさんでしまうと、自炊するメリットも薄らいでしまいます。色んな調味料に手を出す前にまずは数種類の味付けができる調味料を揃えるところから始めてみてはいかがでしょうか。。
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