調味料を入れて揉み込む→冷凍庫だけでOK
こんにちは!ひかる~ちゃんです。今回は自炊が圧倒的に楽になり、全く苦ではなくなる下味冷凍のすゝめということで下味冷凍が有能すぎるということを解説します。
生活費を節約するために自炊に取り組んでみたものの、いざしてみると毎回食事を自分で作ることが想像以上に手間がかかりくじけそう、既にくじけてしまったという方は多いのではないでしょうか。
特に一人暮らしの方はご飯を作ること以外にも、掃除や洗濯を全て自分でしなければならず時間が圧倒的に足りなくなってしまうと思います。
そういった方におススメする自炊法が下味冷凍です!
下味冷凍とは主にお肉のおかずを調味料と一緒に保存袋に揉み込んでそのまま冷凍するといった調理法です。
1食3分程度で仕込みが完了しますし、解凍すれば後はフライパンで焼くだけでいいので何も特別な調理テクニックが必要ありません!
また、冷凍すると1ヶ月程度保存がきくようになるので早く食べ切らないとと焦る必要もなく消費することもできます。
既に自炊をしている方もこれまでより圧倒的に楽になり、平日の自炊も簡単にこなせてしまう調理法なので是非参考にしてみてください。
お肉をまとめ買い→週末に一気に仕込む
ここからは下味冷凍していく具体的なステップを解説していきます。
まずはメインとなるお肉を調達します。
僕は、近くのスーパーでお肉が安売りになっているときにまとめ買いしています。
冷凍するので、一人暮らしだからといってためらわずに大容量のファミリーパックを購入しています😂
20代会社員の一人暮らしなので、まとめ買いしているお肉は鶏むね肉や特売の豚肉がほとんどです。。(牛肉はマジで高すぎる。。)
このように調達してきたお肉を大体週末に下味冷凍をしています。1食辺り200g程度のお肉に分配するので毎回4.5食分の下味冷凍を仕込みます。
味付けは大きく分けて4パターン
下味冷凍の味付けは大きく分けて4パターンです。
- 照り焼き系(醤油味)
- 味噌味(味噌)
- 旨辛味(コチュジャン)
- 塩味(ハーブソルト)
大きくはこの4つですが、照り焼き系に生姜を加えて生姜焼きにしたり、味噌にマヨネーズを足して味噌マヨ味にしたりとアクセントを加えて飽きないように工夫しています。
今後詳しいレシピを投稿していく予定なので楽しみにしていてください!
冷蔵庫で解凍、中火でしっかり焼く
食べるときには冷蔵庫で解凍していきます。
大体10時間程度冷蔵庫に入れておくと解凍できるので、朝会社に出かける前に冷蔵庫に移動させておくと夜には食べられるくらいに解凍していてくれているでしょう。
もし、まだ凍ったままであれば電子レンジの解凍モードで少しずつ様子を見ながら解凍してください。
後は、お肉の部位にもよりますが大体は油をひかずともそのまま鍋に入れて中火にかけるだけでOKです。
このときにまだ凍っているからといって、強火にしてしまうと焼き加減にムラが出やすくなってしまいます。
いい焼き加減にするためにも、解凍しきってから弱火~中火でしっかりと火を通すようにしましょう。
長ネギ・玉ねぎを入れるとgood
いかがでしたでしょうか。今回は下味冷凍の魅力、具体的な僕の実践方法について紹介してきましたが、下味冷凍のの魅力は何といっても時短です!
仕込みには3分程度、解凍後も焼くだけの超簡単ステップなのにも関わらず、冷凍している間に味が染み込んでくれるのでしっかりと味の付いた美味しいおかずに仕上がります。
また、お肉以外の具材としておススメなのは長ネギや玉ねぎです。どちらも適度に水分を含む野菜なので解凍して焼くときにぱさぱさにならず良い感じに調整してくれます。
お肉だけだとそうしても栄養バランスに偏りが出てしまうので、野菜類も適度に下味冷凍に加えるようにしましょう。
僕もいろんな野菜を下味冷凍に加えてみていい野菜が見つかれば皆さんにお知らせしていきます。
自炊生活に取り組んでいる方、これから取り組もうとしている方は是非下味冷凍を取り入れてみてください!!
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