11/1、結成26年目の日に解散。。
こんにちは！ひかる～ちゃんです。今回は先日11/1に解散したV6の最後のライブ（配信）が最高過ぎた話をしようと思います。。（婿入り関係なくてすみません🙇♂️)
デビューから26年、誰一人欠けることなく活動し続けてきたV6。親の影響でV6のことを知りライブにも何度か行ったことがあります。また、社会人になってからはV6の曲を聞き励まされてきました。（オススメ曲は記事にしてあるので是非。。）
僕にとって非常に存在感の大きかったV6のラストライブがどのような感じだったか、超個人的な感想を綴ります。。(笑)。V6のファンの方はもちろんそうでない方も僕のV6の熱量に付き合っていただけると嬉しいです。
また、現在AmazonプライムでV6のライブ映像が公開されています！これまでのライブツアーの中から8つがプライム会員なら無料で見ることができます。僕のオススメは2011年のSexy Honey Bunny!です！12月に今回のライブツアーの映像も公開されるみたいなのでそちらも是非！！
アルバム収録曲から人気曲まで
ライブではメドレーの中身を含めると曲も歌われました。最新のオリジナルアルバム「STEP」の収録曲や有名な人気曲まで誰が見ても楽しめるような構成になっていました。また、年長組3人のトニセン・年少組3人のカミセンの曲もあり、トニセン・カミセンの良さも光る場面もしっかりとありました！
セトリは以下の通りです。（間違いあればすみません。。）
1,雨 2,TL 3,Heart Beat Groovin’
4 メドレー (太陽のあたる場所, over, UTAO－UTAO )
7 20thCentury、ComingCenturyメドレー (Ash to Ash（cc)・ジンクス（20th）・HAVE A SUPER GOOD TIME（cc）・Knock Me Real（20th）・Born to run（cc）・オレじゃなきゃ、キミじゃなきゃ（20th）・Silver bells（cc）・Dahlia（20th）
8, 分からないだらけ 9,MAGIC CARPET RIDE 10,blue 11,Let Me
12 メドレー (MUSIC FOR THE PEOPLE, BEAT YOUR HEART, MADE IN JAPAN, TAKE ME HIGHER）
13, High Hopes 14, グッドラックベイビー 15, 素敵な夜 16, Best Choice 17, PINEAPPLE 18, 家族 19, Full Circle 20, Sweet Days
21, メドレー (Believe Your Smile, 愛のMelody, 本気がいっぱい, Daring ,グッデイ！！, HONEY BEAT, CHANGE THE WORLD, WAになっておどろう, 愛なんだ）
22 目を閉じれば
アンコール groove
ここからはいちファンとしてライブ歌われてアツかった曲の話になります。。
メドレーの曲の中でとてもよかったのは「太陽のあたる場所」です。この曲は1999年の曲で20代の僕は当時を全く覚えていません(笑)。ですが、前向きな歌詞とメロディーが大好きでお気に入りの一曲です。少しマイナーな曲かもしれませんがライブで歌ってくれてとても嬉しかったです。。
また、もっとマイナーかもしれませんがトニセンの曲で「オレじゃなきゃ、キミじゃなきゃ」があったのも良かったです。この曲はトータス松本さんが作詞・作曲をされて、まさにトータス松本さんらしい曲に仕上がっています。トニセンの絶妙に「ダサカッコいい」（最高の誉め言葉）姿が最高でした。
あと、細かいことを言うと「TAKE ME HIGHER」の始まりが「Wanna take you baby take take me higher!!」で始まるパターンなのがとてもアツかったです(笑)。通常の曲の始まりは違ったものなのですが、音楽番組やライブVerの始まり方が好きなのでそれが聞けて良かったです😄
最新のアルバムに収録されている曲の中で個人的に特に良かったのはMAGIC CARPET RIDEとFull Circleです。
MAGIC CARPET RIDEはV6の大人な魅力が存分に詰まった神曲です。全員が40代とは思えない（リーダーに至っては50歳😶)とは思えないキレキレのダンスと物凄い表現力が合わさったV6にピッタリの曲なので思わず見とれていました。。
Full CircleはV6これまでの道のりを表現されているV6にしか歌えない一曲です。YouTubeで公開されているMVが話題になりましたが、ライブで歌っているのを聞いてやっぱりV6は偉大だなとしみじみしました。。
ライブのMCが上手すぎる
V6はライブ途中のMCがとても面白いのも魅力の一つです。
MC中に特別何か企画をしているわけではないのですが、イノッチが上手にメンバーを取りまとめてわちゃわちゃしています。(笑)
今回は岡田君が「26年間ずっとしてみたかったこと」をライブで初めてしたという話題で盛り上がっていました。
それはデビュー曲 MUSIC FOR THE PEOPLE の振り付けでカミセン3人がしゃがんでトニセン3人がそれを跨ぐという振りがあるのですが、、（動画を見てください(笑)）
その時に岡田君が全然しゃがまないという嫌がらせをしてみたそうです😂。
岡田君の足を跨ぐのは長野君でそれに気づいていたみたいですが、ほとんどしゃがんでいない岡田君を無事に上から跨げたとのことでした。。
そのことにメンバーからは「49歳のオジサンをいじめるな！(笑)」とツッコミが入りとても盛り上がっていました。因みに無事に跨げた直後に岡田君は長野君に向かって😏👍👍としたみたいです。
映画の主演を何本もこなし、日本を代表する俳優でもある岡田君がV6の中に入ると意地悪な末っ子になるというのもV6の魅力の一つです。
リーダーの最後の一言で号泣
ライブの終盤、 ライブの為だけに作られた曲「目を閉じれば」 の前にイノッチが自分の思いを話したのですが、その際のメンバーの様子を見てV6らしさを感じました。
カミセンの3人（特に剛くん）は目がキラキラしていて泣いてしまうんじゃないかというような雰囲気だったのに対し、トニセンの3人はとても清々しい笑顔でした堂々とした立ち姿だったのです。
6人とも40を超えた大人ではありますがメンバー間の時間軸はデビュー当時から変わっていないのかな思い、胸にグッときました。。😭😭
そして、アンコールで再び出てきて最後一人一人から挨拶があったのですが、最後のリーダー坂本君の話した言葉がとても印象に残っています。
僕の記憶している中のなので本当の内容と若干異なる場合があるのでその点はご留意ください。
坂本君は最後の挨拶に
「僕は次に目指すべき目標が見つかった」
「またこの景色を見られるようにこれから頑張る」
と言ったのです。
メンバー最年長の坂本君でも50歳、人生の半分をV6として過ごしてきたのにもかかわらず、既に次のステップのことを考えているリーダーの姿に感激し号泣しました。（嘘です。最初の長野君の挨拶から泣いてました(笑)）
僕自身、社会人になってから何か本当にやり切りたい・達成したいことを考えずにここまで生きてきました。ですが、リーダーの言葉・姿をみて自分も何か目標を探さないといけないなと思うようになりました。
これからもV6の曲を聞き続ける。。
なんかすみません。思いっきり個人の感想をダラダラと綴った記事になってしまいました。おそらくここまで読んでいただいている方は、僕と同じV6のファンか僕自身へのファンでしょうか。。(笑)（本当にすみません、調子乗りました。）
このように僕にとってV6はとても大きな存在であり、先日のライブもとても特別な時間でありました。これからもV6の曲を聞き、日々を過ごしていこうと思います。
また、坂本君の言葉で前向きな気持ちになれたので、ブログを書くことも頑張っていこうと思います。「まずは100日連続投稿する」と自分の中で試練を出しました。10/9に初投稿をしてから間もなく4週間、先日100日後っていつだろうと調べてみると、年が明けて1/16でした😅😅そこまではまだまだ遠いですが、一記事ずつ確実に進んでいこうと思います。
また、しばらくしたらV6の記事を書いているかもしれません(笑)。その際はお付き合いいただけると幸いです。
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