調理器具をどこまで揃えるべきかは悩みのタネ
こんにちは!ひかる~ちゃんです。今回は「自炊生活で重宝する調理器具3選」を紹介します。
生活費を節約するために自炊に取り組もう!と考えている一人暮らしの人はとても多いと思います。
ですが、いざそう思ったものの、自分の家に全く自炊をするための道具が揃っていなく、調理器具を揃えるところからスタートすることとなった人は多いのではないのでしょうか。
また、調理器具を買おうとしたものの、一人暮らしの自炊にいったいどれほどの調理器具を揃えておけばいいのか分からない方も多いと思います。
今回はそういった人たち向けに、僕が実際に感じた自炊生活で重宝する調理器具3選を紹介します。
その3選は包丁・まな板・鍋といった超基本的な調理器具ではありません(笑)。。
そのような超基本的な調理器具に加えて、ここまで揃えているとスムーズに自炊生活に取り組めるといった調理器具を3つ紹介します。
今回紹介する3つは食事は自炊をしようと考えている方にとってはほぼ必須な調理器具です。これから自炊生活を継続していこうと考えている方は是非参考にしてみてください。
自炊生活で重宝する調理器具① ピーラー
自炊生活で重宝する調理器具の1つ目は「ピーラー」です。
あらゆる食材の皮むきにピーラーが活躍し、下ごしらえを圧倒的に楽に早く済ませてくれます。
僕は包丁で皮を剥くといった器用なことはできないので、皮を剝く食材はピーラーを濫用しています(笑)。
ニンジンやジャガイモといった定番のものはもちろん、リンゴでもピーラーで皮を剥けるか試したのですが見事綺麗に皮を剥くことができました。
将来的には包丁で皮を剥けるようなスマートな料理男子になりたいですが、今のところはピーラーに頼りっぱなしです(笑)。
自炊をこれから始めるという方もピーラーに頼ってちゃちゃっと食材の下ごしらえを済ませましょう。
自炊生活で重宝する調理器具② 菜箸
自炊生活で重宝する調理器具の2つ目は「菜箸」です。
わざわざ菜箸がなくても自分の箸で代用すれば良くね?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、自炊を続けていくなら自分の箸+菜箸を持つべきです。
その理由は2つあります。
理由の1つ目は「調理前の肉を扱うことができるから」ということです。
当たり前ですが、火の通っていない肉を箸で掴んでそのまま食事でも使うと食中毒のリスクがとても高まります。
洗えば食中毒の原因となる菌はほとんどいなくなりますが、それでも完全に洗い切れていない場合もありますし、何より生肉を掴むごとに洗っていては効率が悪いです。
そういった余計なことに気を遣うよりも菜箸を1本持っておく方が遥かに合理的です。
もう一つの理由は「火をかけている食材を扱うときに手に熱さが伝わりにくいから」ということです。
菜箸は長さが長いので火にかけている食材を扱っても手が熱くなりません。
食事用の箸だと炒めや煮込みの最中に油や汁が飛んできたり、熱い蒸気をもろに受けたりするのでとても熱い思いをしなければなりません。。
スムーズに調理するためにも自炊をするのであれば菜箸は家にあった方が無難です。
自炊生活で重宝する調理器具③ 千切りスライサー
最後3つ目は「千切りスライサー」です。
これまでの2つと比べるとマニアックな調理器具が登場しましたが、千切りスライサーは調理時間を短くしてくれる超有能アイテムなので是非おススメです。
特に僕のような料理超初心者の人にとって、簡単に均等の大きさ・薄さにカットしてくれるスライサーは本当に神です。✨
包丁を使うのが苦手な方はガンガン千切りスライサーに頼っていきましょう!(ちなみに僕は千切りスライサーで手を思い切り切ったことがあるので十分に注意して使ってください😱)
3つとも100均に売っている調理器具
いかがでしたでしょうか。個人的には自炊を続けている人の視点から良い感じの調理器具を3つチョイスしたかなと思っています。(笑)
今回紹介した3つの調理器具は全て100均にも売っているものばかりです。先日も100均を上手く活用して生活費を節約するといった記事を出しましたが、これらの調理器具たちに大きな機能性を求めておらず、こだわりも薄いのであれば100均ですぐに購入することをおススメします!
包丁・まな板・鍋+今回紹介した調理器具と食材があれば、ある程度の調理はスムーズにこなすことができます。小さなリスクで自炊を始めてみてはいかがでしょうか。
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