【自炊暮らしの救世主】自炊生活の冷蔵庫に入れておくべき食品3選

自炊力
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調理なしでも一品になる食品をストックすべし

こんにちは!ヒカル~ちゃんです。今回は自炊生活続けるにあたって、冷蔵庫に入っていると助かる食品3選を紹介します!

自炊を長く続けていく上で、調理の手間を省いて料理を作ることは非常に大切です。特に一人暮らしだと掃除や洗濯も自分でしなければならず、自炊ばかりに時間をかけてはいられません。。

そこで、今回は自炊生活を長く続けていくために冷蔵庫に入れておくべき食材3選を紹介します。今回紹介する食品たちは、そのままでも立派なおかずの一品になるだけではなく他の食材と組み合わせて料理も作ることができる有能な食品たちです。

仕事で疲れて調理したくないときはそのまま食べてもよし、少し自炊にやる気があるときはそれらを使って料理を作るのも良し非常に使い勝手の良い食品なので、ぜひ一人暮らしの冷蔵庫にストックすることをおススメします!

結論、自炊生活の冷蔵庫に入れておくべき食品3選はこちらです!

  • 豆腐
  • 納豆
  • キムチ

僕は週に2.3回近くのスーパーに買い物に行っているのですが、ほぼ毎回この3つは買って冷蔵庫に蓄えています。次の章から具体的にどのようにこれらの食材を使えばいいのかを解説していきます!

冷奴・湯豆腐以外にも使える豆腐

まず最初に紹介するのは「豆腐」です。豆腐の一番のいいところは何もせずとも(醬油やポン酢くらいはかけると思いますが。笑)冷奴・湯豆腐として一品のおかずとして成立することです。

一人暮らしに置いて複数のおかずを作ることは非常に時間をも労力も奪われますし、なんといっても複数品を同時に作れる料理スキルが必要です。

そのため、一人暮らしの普段の自炊はどうしても「ご飯+おかず1品」というような少し寂しい状況ななりがちです。

しかし、豆腐があればいとも簡単におかずを1品付け足すことができるのです!また、これから寒くなる季節は湯豆腐にすればメインのおかずとも引けを取らないおかずになります。

冷奴サイズに小分けされているものをよく買います

また、豆腐は冷奴や湯豆腐のようなそのまま食べること以外にも料理にも活用することができます。味噌汁を作る際の具にもなりますし、木綿豆腐を使えば他の食材と組み合わせて炒め物にも使えます!

更に、野菜のように時期によって値段が大きく変動することなく、いつでも安く手に入ることも大きな強みです。僕は近くの「オーケー」という激安スーパーで絹豆腐3パック65円で買っています。

このように豆腐は自炊生活に持って来いの神食品です。是非冷蔵庫にストックしておきましょう!

何かもう一品ほしいときには納豆が超便利

次に紹介するのは「納豆」です。納豆に関しては好き嫌いが分かれる食品ですが、納豆が嫌いでない方は是非冷蔵庫に常備しておくことを勧めます。

納豆についても豆腐と同様、何もせずとも(混ぜはしますが。笑)おかずとして成立してくれる非常に便利な食品です。また、ご飯のお供として冷蔵庫から出す→混ぜる→口にかけ入れるの3ステップで強力な効果を発揮します。

また、納豆について豆腐よりも安く手に入ることが多いことも非常に大きな強みです。僕は「まいばすけっと」で3パック51円の納豆をいつも購入しています!

最近では卵かけ醤油タレや焼肉タレの納豆など納豆のバリュエーションも豊富になっているので、是非自分のお気に入りの納豆を探してみてはいかがでしょうか。

ミツカン 納豆のブランドサイト|ミツカン
ミツカン 納豆のブランドサイトです。納豆の情報や納豆を使った美味しいレシピが満載です!

ご飯のお供にもメインのおかずにもなり得るキムチ

最後に紹介するのは「キムチ」です。キムチはそのままだとご飯のお供になったり、豆腐と組み合わせて韓国風の冷奴になったりと幅広い活躍をしてくれます。

キムチの強みは何といっても他の食材との相性との良さです。豚肉と合わせるだけで豚キムチが簡単に作れますし、スープに加えて卵を入れればキムチチゲが作れてしまいます。

またこれからの季節、キムチ鍋をする際にも市販のキムチ鍋スープに「追いキムチ」を加えることでより美味しく仕上げることができます。

キムチの適度な辛味は食欲を湧かせてくれるので、必然的に食事に対する満足度も上がります!最近では辛味が少ないキムチも販売されていますので、辛いのが苦手な人でも是非自炊生活にキムチを取り入れてみてください!

3つの食品とも適度な賞味期限の長さ

いかがでしたでしょうか。最後に伝えたいことは紹介した食品3つとも適度な賞味期限の長さであるということです。

豆腐や納豆は大体1週間程度、キムチは2週間程度の賞味期限の長さです。この長さは早く消費しなけらばならないと追い込まれるわけでもなく、かといってしばらく放置しても大丈夫だろうと思って忘れられるようなこともない適度な長さといえます。

楽しく自炊を続けていく上で、この3つの食品をうまく活用すれば同じ食べ物ばかりで飽きることなく、かつ、ほどよく楽して自炊できるようになれます。

一人暮らしをしている人にとって毎食自炊をするということは並大抵のことではありません。自炊をする分、調理や後片付けに時間を取られてしまって他のことをする時間と労力を失ってしまいます。なので、今回紹介した食品のように調理なしでも一品になるものをうまく使って負担にならないようにすることをおススメします!

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