市販の鍋つゆが濃すぎる方にピッタリ
こんにちは!ひかる~ちゃんです。今回は、鍋つゆを使わずとも豆乳&キムチでめちゃめちゃ美味しい鍋ができることを紹介します。
寒くなってきたこの頃、鍋が合う季節になってきました。スーパーなどに行くと色とりどりの鍋つゆが売られています。
もちろん、市販の売られている鍋スープも美味しいのですが、薄味好きな僕にとっては分量をしっかり守ったとしても濃く感じて後半辛くなってしまうことがほとんどです。。
なので市販のスープを薄めて使うことがほとんどなのですが、そうすると鍋つゆが余ってしまい残ったスープをどうすればいいか困ってしまいます。。
僕と同じように市販のスープは濃いと感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで、僕は市販の鍋スープを使わずに豆乳とキムチを使ってめちゃめちゃ美味しい豆乳キムチ鍋を開発しました!
市販のスープは濃すぎると感じる方、市販のスープで同じような味の鍋に飽きてしまった方は是非参考にしてみてください。
鍋スープは豆乳&キムチのみ、具材は自由
僕の豆乳キムチ鍋に絶対に必要な材料は豆乳とキムチだけです!(笑)
後は、お好みの鍋具材を入れてもらえればOKです。
、、、というとあまりにも雑なので僕のおススメの鍋食材を一つ紹介します。それは「サリ麺」です。
あまりピンとくる方はいらっしゃらないと思いますがサリ麺は韓国のインスタント麺です。
スープ等が入っていない素の麺で煮込んでも伸びにくいので鍋用の麺にはピッタリのです。
鍋の〆はラーメンをしたいけど、普通のインスタント麺だとスープの素が余ってしまう、、心配もサリ麵なら全くありません!
KALDIに売っているので是非一で試してみてください!
僕の場合豆乳・キムチ・サリ麵は不動のレギュラーで、後はその日によって具材を変えています。
といっても豚バラや春菊、豆腐、キノコ類などド定番な鍋食材を入れることがほどんどです。(笑)
豆乳を沸騰させない程度に煮込む
作り方はいたって簡単で、豆乳&キムチ&具材を鍋に入れて火をつけるだけです。僕の家ではサリ麺も序盤から投入しています(笑)
ですが、豆乳キムチ鍋を作るときに一つだけ注意してほしいことがあります。それは「豆乳を沸騰させない程度に煮込む」ということです。
沸騰させてしまうと豆乳が分離してしまい、ボロボロの豆腐みたいなものと水分に分かれてしまって残念なことになってしまいます。。
なので、沸騰させない程度の火加減でじっくり煮込むようにしてください!
豆乳を火にかけていると、あるとき一気に沸きだしてくるので注意深く見守ることをおススメします。
写真映えはあまりしない完成形ですが、とても美味しい鍋が出来上がります!
スープまでごくごく飲める鍋
いかがでしたでしょうか。豆乳キムチ鍋に限らず、市販の鍋スープを使わずに鍋を作ると、心置きなく「スープを飲む」ことができます。
市販の鍋スープだとスープ自体を飲むには味が濃すぎてキツく、たくさんの塩分が含まれていてあまり健康的でないと思います。。
しかし、この豆乳キムチ鍋のスープは豆乳&キムチのみなので、ごくごく飲めることができます。
キムチの程よい辛味が豆乳と合わさり、鍋としてだけでなくスープとしても美味しい料理に仕上がります。
豆乳&キムチで作る鍋、是非一度試してみてはいかがでしょうか。
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