きんぴらごぼうはダイエットに適した優秀おかず
こんにちは！ひかる～ちゃんです。今回は作り置きおかず第5弾（最終回）として「きんぴらごぼう」を紹介します。
きんぴらごぼうは作り置きおかずとしてピッタリなおかずであるとともに、食物繊維が豊富・嚙み応え抜群で満腹感が得られることからダイエットにもピッタリなおかずです！
一人暮らし自炊勢として健康的な食生活に欠かせない一品なので是非参考にしてみてください。
ゴボウのささがきは鉛筆を削る要領で
僕の作るきんぴらごぼうは調味料含めて4つの材料で作ります。
- ゴボウ：2本
- ニンジン：1本
- 醤油：大さじ2.5
- 砂糖：スティックシュガー3本分（９g）
実際にこの分量で作ると大量にできてしまうのでご注意ください。
まずはゴボウの泥を落とし、ささがきにして5分程度水にさらします。
ゴボウの泥を落とすのが面倒な人は、前もって泥が落とされている洗いゴボウを使用しましょう。
圧倒的に下準備が楽になります。（僕はゴボウの風味を活かすために泥つきにしました。）
ささがきは、包丁を使って鉛筆を彫刻刀で削っていく要領で剃り落としていきます。
僕は実際に鉛筆を彫刻刀で削った経験はありませんが、そのイメージすると上手くいきました(笑)。
ニンジンは細切り→ゴボウ＆ニンジンを醤油と砂糖を絡めて炒める
次にニンジンを細切りにしていきます。
ニンジンのしりしり・切り干し大根の煮物・きんぴらごぼうとニンジンの細切りを幾度となく繰り返したのでだいぶ細切りスキルが向上しました。
食材の下準備が終わると、ごま油をしいた鍋で炒めていきます。（中火・IH火力3）
2.3分炒めて油を馴染ませたら、醬油・砂糖を加えて食材がしんなりするまで炒めたら完成です。
この分量で調理をすると、醬油・砂糖を加えてから大体15分くらい火にかけることになります。
味見をしてゴボウの硬さが良い感じになっていたら完成です。
超簡単にダイエットおかずが作れる
いかがでしたでしょうか。ゴボウのささがきは全く難しくなく誰でも簡単にこなすことができます。
しかも、やり始めると結構ハマってしまう作業なので、一度試してみることをおススメします。
また、最初にも述べたようにきんぴらごぼうはダイエットにも最適な優秀おかずです。
特に満腹感の効果は大きく、よく噛まないといけないので少量でもしっかり満腹感を得ることができます。
ごぼうのささがき・ニンジンの細切り・醬油＆砂糖で炒めるの３Stepで超簡単にダイエットおかずが作れます。
一人暮らしで自炊をしている方はもちろん、ダイエットに励んでいる方は是非一度試してみてください！
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