神戸といえばもっこすの中華そば
こんにちは!ひかる~ちゃんです。今回は久しぶりに地元・神戸に帰ったということで、神戸・大倉山発祥の「もっこす」の中華そばを紹介します。
長く神戸に住んでいる人であれば誰もが知っている老舗のラーメン店で、一度食べると定期的に食べたくなってしまう中毒性のある中華そばです。
今回、久しぶりに神戸に帰ってもっこすの中華そばを食べて物凄く感動したエピソードを綴っていきます。
神戸に住んでいなくとも、ネットで取り寄せ可能なので興味がある方は是非一度試してみてください!
神戸・大倉山発祥のもっこすラーメン
もっこすの中華そばは1977年に神戸の大倉山で誕生し、そこから現在に至るまで44年間続いている老舗のラーメン店です。
発祥元の総本店は大倉山にあり、市営地下鉄の大倉山駅の近くというだ渋くディープな場所にあります(笑)。
豚足としょうゆをじっくりと煮込んで作った澄んだスープと自家製のストレート麺の組み合わせで、しっかりとした味わいながらも、豚骨の臭みをあまり感じない絶妙な加減に調整されていて最高の中華そばです。
具材は薄く切られたチャーシューと、たくさん盛られたネギ、名脇役なモヤシがあり、どれもスープとの相性は抜群です。
後から、ニンニクや辛味を付け足すことでまた違ったもっこすの中華そばに変身するのも魅力です。
また、具材のボリュームがめっちゃあるのに850円という値段なのも有難いです。最近はトッピングを乗せていくと1000円近くなってしまうラーメン屋が多い中で、デフォルトでこの具材のボリュームなのはとても魅力的です。。
お腹が膨れていてもスッとはいっていく不思議な中華そば
もっこすの中華そばはこんなにボリュームがあるのに、スッと食べられてしまうのが不思議なところです。
僕は、先日食べた日は日中にBBQでらふくお肉を食べた後でした(笑)。
16時頃まで目一杯BBQして、お腹いっぱいになっていたのですが夜ご飯としてサクッと食べられてしまいました。。
食べやすい細めのストレート麺&癖のない澄んだスープなので、満腹のお腹にもスッと入ってしまうのだと思います。
BBQでは一切野菜を食べていなかったので、もっこすの中華そばでたっぷりのネギを食べられたのも良かったです😅
神戸に来たなら食べるべき中華そば
いかがでしたょうか。もっこすの中華そばは観光客にはあまり知られていないかもしれませんが、地元の住民の間では知られている有名なラーメン店です。
「もっこすの中華そば」を知っていると神戸人にいうと、「ただの観光客ではないな🤨」と一目置かれること間違いなしです。
総本店以外にももっこすのお店はありますが、せっかく神戸に来たのであれば大倉山の総本店で食べていってほしいなと思います。
神戸駅からも歩ける距離にあるので是非一度行ってみてください!
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