地元帰省の中の数少ない予定の一つ
こんにちは!ひかる~ちゃんです。今回は、地元・神戸に帰省した時に友人と淡路島でデイキャンプしたことを書こうと思います。。
先日、小中高と一緒のスイミングクラブで水泳をしていた地元の友人3人と、冬の淡路島でデイキャンプしに行きました!
友人は3人とも社会人になってからキャンプにハマったらしく、自分たちでキャンプ用品を買いそろえるほど没頭していました(笑)
友人の一人は車も持っているので、僕は本当に何も持ち寄らず3人のキャンプ用品と車で冬の淡路島に行かせていただきました。。(有難い限りです。。)
これが地元帰省の数少ないイベントの一つだったのでとても楽しみだったのですが、実際とても充実した時間を過ごすことができました!
![](https://hikaruuchanmukoiri.com/wp-content/uploads/2021/11/jiranon-kaeomalaithip-SXrBnWBriv4-unsplash-160x90.jpg)
この記事を読んで少しでもキャンプをしてみようかなと思ってもらえれば嬉しいです。(僕もキャンプグッズ買おうかなと思ってしまっています。。)
冬の淡路島でBBQ
今回は泊まりなしのデイキャンプだったので集合は10時くらいでした。
、、、といっても僕たち4人は時間にとてもルーズな間柄なので実際に全員が集まり、淡路島に向かい始めたのは10時30分頃でした。。
神戸~淡路島はそこまで遠くなく車で1時間もかからない距離です。その為、キャンプ施設には11時にチェックインするはずでしたが、もちろん遅刻確定です。。(施設の方すみません。。)
しかも、デイキャンプでBBQをするのに食材を買っていなく、淡路島に入りまずは買い出しから始めたので、結局キャンプ場に到着したのは12時過ぎのグダリようでした。。(施設の方本当にすみません。)
施設の方が柔軟に対応してくださり本当に感謝です。
因みに車内では、その日にある競馬のGIレースの予想話で盛り上がっていました(笑)。
久しぶりに地元の友人と会って、休日に学生の頃と同じようにくだらない話で盛り上がれるのは本当にいいことだなと実感しました。。
キャンプ初心者4人でターフを組み立てる
僕はキャンプするのが初めての超初心者だったのですが、実は友人たちもキャンプ経験の浅い初心者でした(笑)。
なので、BBQの準備には非常に手間取りました。。(笑)
彼ら(友人ら)も初めてキャンプした時は、ほぼ組み立て慣れている友人にしてもらったそうなのでそこまで設営に詳しくありませんでした。。
要領が悪く時間がかかりましたが、1時間くらいかけて何とか設営することができました。
ですが、ターフの屋根が低すぎてこの下ではBBQできないとなり、雰囲気作りの飾りになっていました😂
冬のキャンプで辛いと感じたのは水洗いです。
僕はBBQに使う網を洗ったのですがもちろんキャンプ場の洗い場でお湯が出るはずもなく、網をたわしで洗うのが非常に辛かったです。。
冬の焚火は心に染みる
ターフの設営に比べると、火起こしはスムーズに火を育てることができました。
友人が持ってきてくれた8分間燃えてくれるマッチと、着火剤付の炭のおかげですぐにBBQできるくらいまで火が燃え上がりました。
風も適度に吹いていたので、すぐに下の写真のように激しめに燃え上がりました🔥
冬の時期の焚き火は本当に心に染みました。
焚火のパチパチといった音はリラクゼーション効果があると知られており、Youtube等でも流されていますが、実際に生で聞くと全然違いました。。
![](https://hikaruuchanmukoiri.com/wp-content/uploads/cocoon-resources/blog-card-cache/3a164d574ff3444e0845bd9eb32498f0.jpg)
Youtubeでは感じられない火の暖かさがあったので、やはり生の焚き火には叶わないです。(笑)
この火を使って楽しくBBQすることができました。
予算的にいいお肉ではありませんでしたが、キャンプの雰囲気で何割にも増して美味しかったです🍖
キャンプが新たな趣味になるかも
いかがでしたでしょうか。拙い文章でしたが冬のデイキャンプの魅力が伝わりましたでしょうか。。
僕の中ではキャンプが自転車と並んで新たな趣味になりそうな勢いです(笑)。
道具を揃えたり、キャンプ場まで移動したりと準備がそれなりに大変ではありますが、ぞの出費や準備の手間に見合った魅力がキャンプにはあるかなと思います。
これからキャンプ関連の投稿が増えるかもしれません。。(笑)
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