【作りおかず③】ご飯が超絶すすむ切り干し大根の煮物の作り方

誰でも簡単に最強のご飯のお供が作れる

こんにちは！ひかる～ちゃんです。今日は作り置きおかず第3弾ということで僕の一番の得意料理「切り干し大根の煮物」の作り方を紹介します。

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僕が一番自信をもって人に提供できる料理で、会社の同期にも評判の一品なので是非参考にしてみてください！！

「切り干し大根の煮物」と聞くと、お弁当の端っこに時々あるおかずや居酒屋のお通しで出てくるといった脇役といった印象があり、わざわざ家で作るものではないと考える人が多いのではないでしょうか。

しかも、煮物と聞くと火加減や味付けのさじ加減が難しいように思ってしまう方もいるかもしれません。

しかし、「切り干し大根の煮物」は皆さんの想像以上にご飯が進むメインのおかずになり、簡単に作ることができます！

また、婿入り修行の身の立場より言わせてもらうと、「得意料理は？」と聞かれ「切り干し大根の煮物」というような煮物料理を言えるようになると、家庭的な人といった好印象を持たれること間違いなしです！

煮物料理が得意になると異性ウケ爆上げ必至なので、是非ともご覧いただければと思います。

僕の作る切り干し大根の煮物は、名前の通り切り干し大根が主役なので食材は食材2つ＋調味料のみです。

食材は2つだけで十分です。アレンジを効かせるのであればシイタケを入れると旨味が加わるの入れるのもアリです。

しかし、シイタケは人によっては苦手な方もいらっしゃるので必須ではありません。加えたい人は加えてください(笑)。

作り方も非常にシンプルで簡単です。

まずは切り干し大根を水で戻します。乾燥した切り干し大根たっぷりの水で15分ほど浸してください。

戻し汁は後で使うので絶対に捨てないようにしてください。

ニンジンは細切りにしていきます。細切りの方法は先日のニンジンのしりしりの投稿で画像付きで紹介しているので是非ご覧ください。。

材料の下準備が完了したら、鍋に油をしいて中火（IH火力4）で軽く炒めていきます。油は香りがあるごま油がおススメです。

2.3分炒めたら、ここで切り干し大根の戻し汁を加えます。大体400cc程度入れてください。戻し汁を入れる分加える調味料が少なくて済むので、味付けで失敗しにくくなります。

切り干し大根の戻し汁には旨味がギュッと詰まっているので、味付けにはもってこいの調味料になります！

戻し汁を加えたら沸騰するまで強火にします。

沸騰したのちに醤油・みりん・スティックシュガーを加えます。それぞれ分量は書いてありますが、切り干し大根の戻し汁で8割方味付けは決まっているのでそこまで厳密に守らなくてもOKです。僕はいつも時計回りに一周円を描く程度加えています。

また、砂糖の代わりに小分けになっているスティックシュガーを使うのは、めちゃくちゃ便利なのでオススメです。詳しくはこの記事をご覧ください！

後は、汁気が飛ぶまで中火（IH火力3）で煮込んだら完成です。落し蓋をするのがベターですが、僕は持っていないのでアルミホイルでそれっぽいものを被せています(笑)。

大体20分～30分程度煮込むと出来上がります。もしこのときに味付けが足りないなと感じても冷めてくると味が馴染んでくるので、粗熱が取れるまで待つのをおススメします。

いかがでしたでしょうか。今回は異性ウケ間違いなしの煮物料理で誰でも簡単に作れる「切り干し大根の煮物」を紹介しました。

切り干し大根の煮物はおかずとして汎用性が高く、ご飯のお供からメインのおかずを引き立たせる副菜の一品としてまでオールラウンドに活躍します！

また、冷蔵庫にストックさせておくことで一品足りない、、といった時の救世主となります。時間が経ってからの切り干し大根の煮物は味が染み込んでいて出来立てとは違った美味しさがあるのも大きな魅力です！！

是非一度、超万能おかず切り干し大根の煮物を作ってみてはいかがでしょうか。